寿司と寿司を握る板前の写真

お寿司の楽しみかた

お寿司はいまや回転寿司などで手軽に食べることができますが、やはり高級料理の代名詞の1つとも言えます。
しかし、もともとお寿司は江戸の職人たちが仕事の合間に手軽につまむものでした。
いわば江戸のファーストフードといったニュアンスですね。

とはいえ、特にカウンターで板前さんと対面するようなお店では、どのようなふるまいをすれば良いかと緊張することもありますね。
ある程度のランクの寿司屋になると、やはり敷居が高い部分があり、作法を気にするようになると思います。
例としては以下のようなものでしょうか。

  • 箸は使わず手でつまむ
  • わさびはネタに直接つける(醤油に溶かない)
  • シャリに醤油はつけない

しかし、堅苦しくマナーばかりを気にしていては、せっかくのお寿司も美味しく食べることができません。
あまり細かいことは気にせず、楽しく食べることが大切です。
反対に「通」ぶって間違った所作をしているようでは、かえって滑稽です。

ただ、食べる順序としては、白身から赤身の順で食べるといったものがあります。
マグロなどの赤身は味が濃く、反対にタイのような白身は味が淡白ですので、徐々に味の濃いネタを食べるという理由です。
ネタにこだわりを持ったお店もあるので、こういった豆知識を知り、味を一番おいしく食べることができれば、寿司職人さんを喜ばせることができるかもしれません。

また、どうしても緊張してしまうようなお店では、ある程度自分の好みや希望を伝えてから、「あとはおまかせで」というのも1つの方法です。
生モノである以上、その日の仕入れによって美味しいネタは変わるので、気兼ねなく板前さんにおすすめを聞いてみましょう。

このサイトではお寿司に関する豆知識や、ネタの旬の時期など、お寿司にまつわる情報をまとめています。
必要以上のウンチクを知る必要はないと思いますが、お寿司をより楽しむために参考になれば幸いです。

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